旅先で出会う景色は、普段とはまったく違う魅力があります。
見慣れない街並みや自然の風景、ふと立ち寄ったカフェ。
そんな瞬間に心が動き、「スケッチしてみたい」と思うことはありませんか?
もしその場でサッと描くことができたら、旅の思い出はさらに特別なものになります。
そこで今回は、旅先でスケッチを楽しむための携帯用画材セットを紹介します。
コンパクトで持ち歩きやすい水彩セットや、あると便利な道具もまとめました。
旅スケッチを始めたい方はぜひ参考にしてみてください。
旅スケッチに必要な道具
まずは、旅先でスケッチをするための基本的な道具を紹介します。
最低限これだけあれば、外出先でも絵を描くことができます。
スケッチブック・手帳
旅先の風景やメモを描くためのノートです。
持ち歩きやすいサイズがおすすめです。
ハガキサイズの水彩紙や小さいスケッチブックなども良いですが、
旅スケッチ用ノートとしてもおすすめなのがトラベラーズノートです。
革カバーと交換式リフィルが特徴で、スケッチ用ノートとして使う人も多く、雰囲気もおしゃれでおすすめです。
鉛筆やペンなどの筆記用具
スケッチの下描きやペンスケッチの線画に使用します。
鉛筆や芯ホルダー、乾くと耐水性になるペンなど。
水彩絵具・色鉛筆
色をつけたい場合は、水彩絵具や色鉛筆があると表現の幅が広がります。
水彩絵具はあらかじめチューブからパレットに出して乾かしておくか、最初からパンに固形化されたものなどが便利です。
筆洗・ウェス
筆を洗うための水と、拭き取り用の布やティッシュが必要です。
個人的にはキャップ付き350mlの空きペットボトルなどが便利です。
携帯椅子・イーゼル
長時間スケッチする場合は、折りたたみ椅子やイーゼルがあると快適に描くことができます。
旅スケッチにおすすめの携帯水彩セット
ここからは、旅先で使いやすいコンパクトな水彩セットを紹介します。
携帯用水彩セットは
- ケースがパレットになる
- 小型で軽量
- 必要な道具が揃っている
といった特徴があり、旅スケッチにぴったりです。
コンパクトで使いやすい水彩セット
フィス透明水彩14色セット(呉竹)
書道用品や画材で有名な呉竹のコンパクト水彩セットです。
特徴は
- フタがパレットとして使える
- 水筆が付属
- ペンもセット
というオールインワン設計。
コンパクトながらすぐに描き始められるので、旅スケッチにはとても便利です。
旅行先でのスケッチだけでなく、絵手紙や小作品制作にも向いています。
色数が多く満足度の高いセット
コットマン コンプリートポケットセット 16色(ウィンザー&ニュートン)
イギリスの老舗画材メーカーの携帯水彩セットです。
セット内容は
- 水彩絵具16色
- 筆
- 鉛筆
- 消しゴム
と充実しています。
フタはパレットとして使えるので、屋外スケッチでもすぐに使えます。
色数が多く、旅先でもしっかり制作したい人におすすめです。
プロにも人気の高品質水彩
ホラダム固形水彩絵具ハーフパン12色セット(シュミンケ)
ドイツの高級画材メーカー、シュミンケの固形水彩セットです。
価格は少し高めですが
- 非常に美しい発色
- 上品な色合い
- 高い透明感
など、使ってみると品質の高さがよく分かります。
本格的に水彩スケッチを楽しみたい方にはぜひ試してほしい画材です。
旅スケッチにおすすめのノート
旅スケッチ用ノートについては、別記事で詳しく紹介しています。
スケッチしやすいノートの選び方やおすすめの手帳もまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
旅スケッチにおすすめの手帳|外出先で描けるイラスト・スケッチノート
あれば便利な旅スケッチの持ち歩き道具
旅スケッチをより快適にするための道具も紹介します。
携帯できるスケッチ椅子(ホルベイン)
屋外でスケッチをする場合、折りたたみ椅子があるととても便利です。
このスケッチ椅子は
- 軽量
- 折りたたみ式
- 持ち運びやすい
といった特徴があり、長時間スケッチする際にも快適です。
屋外スケッチ用イーゼル
野外用イーゼル(ホルベイン)
少し大きなサイズのスケッチブックを使う場合は、イーゼルがあると描きやすくなります。
この野外用イーゼルは
- スケッチブックを固定できる
- 水平を保ちやすい
- アルミ製で軽量
といった特徴があります。
折りたたむとコンパクトになるので、旅先でのスケッチにも向いています。
旅スケッチ仕様リュックの中身
参考までに、私が持ち歩く旅スケッチ用の道具を紹介します。
- 携帯水彩セット
- ペットボトル(筆洗用)
- 筆箱(筆・ペン・鉛筆)
- スケッチノート
- ウェス・ティッシュ
このくらいのシンプルな装備でも、十分に旅スケッチを楽しむことができます。
まとめ|コンパクトな画材で旅スケッチを楽しもう
旅先で心が動く風景に出会ったとき、
すぐにスケッチできる画材があると、その瞬間を絵として残すことができます。
私も以前、出張先のホテルでメモ用紙にボールペンでスケッチしたことがありますが、きちんとした画材を持っていなかったことを少し後悔しました。
今回紹介したような携帯できる水彩セットをカバンに入れておけば、旅先でも気軽にスケッチを楽しめます。
自分に合った画材を組み合わせて、オリジナルの旅スケッチセットを作るのも楽しいものです。
ぜひお気に入りの道具を見つけて、素敵なスケッチ旅を楽しんでください。
