画材

スマホやiPhoneに油性ペンで書かれたサイン等の保護方法とは?

naozo

あ、ダヴィンチさんだ!サインいらないけど下さい!

だびんち

・・・欲しいのか欲しくないのかわからんけどほれ

naozo

やった!ありがとうございます!・・・ってなんかダサいな!

だびんち

なぬ!

naozo

あ・・・指で擦れて消えちゃった・・・

だびんち

ちょっと!大事にして!!

そんな時はアクリル樹脂系の保護液、パステルフィキサチーフを使おう。

フィキサチーフとは


フィキサチーフとは絵画用の定着剤のこと。多くはスプレー式が一般的。

注意してほしいのが、くれぐれも、アルコール系の保護液をかけないこと!!消えてしまいます。

フィキサチーフには大きく分けて3種類の溶剤があります。アルコール系、アクリル系、油性系の3つ。アルコールは浸透させて定着させるタイプで、鉛筆や木炭デッサンなどの粉を紙に定着させる時のもので、アクリル系と油性系は表面に膜を張るタイプになります。
今回の場合はスマホにアルコールは浸透しませんし、何より染料系のサインペンはアルコールやシンナーなどの溶剤に溶けます。なので、表面をコーティングしてくれるアクリル系のタイプを使用しましょう。油性系はべたつく可能性があるのでやめました。

使い方は簡単。30cmほど離して満遍なくかけます。パステル作品には2〜3回かければ十分ですが、今回はスマホなので多めに4〜5回かけてみました。近くからかけると液垂れしてしまいムラができてしまいました。カメラ部分や側面のボタンの部分などはあらかじめマスキングテープをかけて養生しておきましょう。

検証

本番に行く前に検証してみます。

プラ板にマッキーできゅっきゅと。

半分だけにパステルフィキサチーフをかけていきます。

左側が何もしてない方で、右がフィキサチーフをかけた方。

アルコール溶剤を染み込ませたティッシュで拭き取ってみました。左側の何もしてない方は軽く一拭きしただけで簡単に落ちてしまいました。対して右側は見事にコーティングされていると言えます。これをかけてスマホカバーをつければさらに安心ですね。

使用の際は屋内の場合は十分に換気をしてください。できれば屋外でかけるのが良いでしょう。

まとめ

スマホにサインをもらったら、パステルフィキサチーフをかけよう!サインを保護する目的なら100mlで十分です。

絵を描く人なら大きめの方がお得です。思ったよりすぐなくなるので。

追記 プラボトルに実験

プラのボトルケースにマッキーで書かれたサインでも大丈夫?とのお問い合わせをいただいたので試してみました。

  • 100均のプラボトル
  • マッキー
  • パステルフィキサチーフ

ちょっと噴射が近すぎて液ダレしてしまいました・・・

無事、コーティングできました。ツルツルと言うよりは少し梨地のような感じ。

当然のごとく引っ掻けば傷付きますのでご注意を。

やはり2〜3回だとコーティングが薄い感じがするので5〜6回以上薄く吹き付けたほうが良さそうです。

ではこの超レアなNAOZOサインいりプラボトルを抽選で1名様にプレゼントしましょうかね!?

naozo

イラネ

だびんち

いらんな