こんにちは。
今回は「服についた墨汁の落とし方」について紹介します。
書道や水墨画をしていると、気をつけていても墨汁が服に飛んでしまうことがありますよね。
墨は一度付いてしまうと普通の洗濯ではなかなか落ちません。
特に白いシャツやTシャツだと、黒いシミが目立ってしまいます。
「何かいいシミ抜きはないかな」と思って探していたところ、墨専用のクリーナーを見つけました。
それがこちらです。
墨おとし(ジェルタイプ)
名前からして分かりやすいですね。
パッケージもシンプルで、どこか素朴な雰囲気があります。
今回はこのジェルタイプの墨おとしを使って、実際に墨汁の汚れが落ちるのか試してみました。
墨運堂|すみおとしジェルの使い方

袋の中には、イラスト付きの説明書が入っています。
使い方はとてもシンプルです。
- 墨汚れにジェルをつける
- 生地を揉み込む
- 水で洗い流す
汚れが落ちにくい場合は、これを数回繰り返すとよいそうです。
特別な道具も必要なく、誰でも簡単に使えるシミ抜き方法ですね。
それでは実際に試してみます。
実際に墨汁の汚れを落としてみた
まずはTシャツに墨汁を垂らして、どの程度落ちるのか検証してみます。

墨おとしジェルを塗る
汚れた部分に墨おとしジェルをたっぷり塗ります。

軽く馴染ませてから、生地を少し強めに揉み込んでいきます。

揉んでいると、墨が浮き上がってくるような感じがありました。
ただ、途中で
「汚れが広がっているような気がする…」
と少し不安になります。
1回目の洗浄
水で洗い流してみました。
汚れは少し薄くなりましたが、まだ残っています。
ということで、もう一度チャレンジしてみます。

2回目の洗浄
2回目のすすぎ後です。
かなり薄くなりました。
ただ、揉み込んだときに周囲に少し汚れが移ってしまったようです。
このあたりは、広めにジェルをつけて洗うと良いかもしれません。

3回目の洗浄
3回目のすすぎ後です。
これはなかなか良い結果ではないでしょうか。
近くでよく見るとうっすら跡は残っていますが、
遠目で見るとほとんど気にならないレベルまで落ちました。

ビフォーアフター
before

after

比較すると、墨汁のシミがかなり薄くなっているのが分かります。
墨汁のシミを落とすコツ|服についた時の応急処置
説明書によると、墨汚れは時間が経つほど落ちにくくなるそうです。
そのため、
- 汚れに気づいたらできるだけ早く処理する
- 数回に分けて洗う
- 汚れ部分をしっかり揉み込む
このあたりがポイントになります。
目安としては付着後5日以内に処理するのがおすすめとのことです。
また、汚れの種類や生地によっても落ちやすさは変わるようです。
応急処置対策として書道セットに1個忍ばせておくと良いですね。
まとめ|墨汁の汚れには専用クリーナーが便利
半信半疑で試してみましたが、実際に使ってみるとかなり効果がありました。
完全に真っ白になるわけではありませんが、
目立つ墨のシミはかなり薄くすることができます。
書道や水墨画をしていると、どうしても墨が飛んでしまうことがあります。
そんなときのために、墨専用のシミ抜きクリーナーを用意しておくと安心です。
ちなみに今回の検証では、
このTシャツの汚れを落とすのに1本ほぼ使い切りました。
小さな汚れなら1本でも十分ですが、
2〜3本ストックしておくと安心かもしれません。
価格も1個300円ほどと手頃なので、
書道教室や学校などに常備しておくのも良さそうですね。
墨汁の汚れに困っている方は、ぜひ一度試してみてください。
ぜひお試しください。
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同じような汚れおとし効果のある商品がありました。
こちらも良かったのでおすすめです。

