行ってきました。クロッキー会。
東京クロッキー会
美術館2件、画材屋1件、クロッキー2件とアート三昧で幸せな日でしたが、
歩き疲れました。
クロッキーも手が動かず・・・やはり日々の積み重ねが大事ですね!
描いたものは記事の最後にちょろっと載せてます。
目次
クロッキーとは?
クロッキー 【フランス croquis】
対象を短時間でおおまかに写しとること。また,その絵。特にコンテなどを用いてモデルを手早く描くものをいう。略画。速写。【三省堂 大辞林より引用】
naozo的クロッキーのコツなるもの
参加してみて、あ、こうした方がいいな!と感じた事いくつか
- 勢い大事!
- ある程度人体構造を理解しておく!
- ポジションにこだわらない!
勢いが大事!
勢いというのは、描画するときの線の勢いの事。
「描いてやるぜぇええ!!」って勢いが大事です。その気持ちが線に乗り移ります。
綺麗に、うまく描こうと小さく縮こまるよりも、ノビノビ描いた方が気持ちいい!
時間も5分〜20分と短い事が多いので、正しさよりも線の伸びやかさが大事だと思った!
ある程度人体構造を理解しておく!
頭があって、首があって肩につながっていく・・・
腕の長さ、関節の位置、比率など、ある程度の予備知識を備えておくと良い!
短い時間に描写するので立ち止まって考えてる時間はない!
視覚と知識を瞬間的に照らし合わせていくと、線に自信が出てくる!
ポジションにこだわらない!
ポジションはクジ引きだったり、早い者勝ちだったりする。
好きな位置に行けるかは運要素が強いし、ポーズは色んな向きでとってくれるので平等だ。
前後左右、みんなが気持ち良く描けると最高!
東京クロッキー会さまのクロッキーのコツも必読です!
使った道具
おまけ
モデルさんが侍だったのは驚いたけど、凛々しくてカッコよかった!また描きたい。描いた総数30枚!こちらから